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広辞苑の日

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最近、パソコンやタブレット端末、スマホの普及で、辞書を開く機会がなくなった。

調べたいことを入力すれば、瞬時に答えが出てくるんだから、利用しないほうがおかしい。

1955年5月25日のこの日、岩波書店の国語辞典「広辞苑」の初版が発行された。

初版の編集には7年もの歳月が費やされて、登録語数は20万語だったらしい。

その値段は2,000円だったそうで、ちなみに、当時のコーヒーは1杯50円だというからかなり高価なものだったんだね。

広辞苑は今だって高価な辞書で第六版のデスク版は13,000円もする。登録項目数は、24万語だそうだ。前回より10年経って最新版が2008年1月に発売されている。
最新版が出た時だってもう既に、インターネットなんて普通の時代だったはずなのに、何でアナログな辞書が・・・と思うかもしれないが、どうやら違うみたい。

紙の辞書は、電子辞書に比べて情報量が多いと言えるようで、又学習効果が高いとも言われているらしい。でも、電子辞書も紙の辞書もそれぞれによい点があるらしいので、その時その時の利用目的に沿って上手に使えばいいということなのでしょう。

学生じゃなくなって辞書を開く機会も少なくなっていたところで、インターネットで調べるようになってしまって尚更遠い存在になってしまった。今でも新しい版が出ていると言うことは、この辞書は世の中に必要とされているからなんだろう。

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